こんにちは、みかんです。
今回はsurface Pro7を1カ月間使い倒した感想を書いていこうと思います。
これから購入を検討している方に何か少しでも参考になれば幸いです。
今回の記事では、surface Pro7はどんなことができるのかという点にのみ注力してお伝えしていきます。ですので、広く浅くという全方位の記事ではないことを最初にお断り致します。
全般的にsurface Pro7がどんなPCなのか知りたい方に向けて、私が購入する際にもっとも参考になった記事をご紹介いたしますので、併せてチェックしていただければよりsurface Pro7について知ることができると思います。みかんはこのサイト主のファンであり、surface Pro7のことを語らせたらこの方の右に出るものはいないとそう思っております。ぜひ、チェックして私と同じくファンになっていただければ(笑)
最初に私なりの購入満足度を言っておきますと、
surface Pro7しかボクを満足させるノートパソコンはなかった。
これが、結論です。
ではこの結論に至るまでの経緯と証拠を実際の動作動画なども交えて一つずつ一緒に見ていきたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いお願い致します(^^♪
surface Pro7はどれだけの性能があり、どこまでできるのか?
結論から言いますね。画像編集・動画編集・PCゲーム(3D含む)どれも性能的には問題なく使用できます。とはいえ、そんなことを一行で言われても疑わしいですよね(笑)
なので、一つずつ解説していきますね?
と、その前に私が購入したsurface Pro7の仕様は
ミドルスペック
corei5 メモリー8GB SSD256GB
になります。色々なサイトを見て自分なりに研究した結果このスペックにしました。
たぶん、これが一番人気のカテゴリーになるのではないかと思います。
いわゆる売れ筋です(研究も何もないですよね(笑))
はい、では次の項からは具体的な話に入っていきます!!
動画編集 YouTube投稿などであれば、ストレスなく作業可能!
YouTubeなどの動画編集であればまず問題なく編集作業ができます。(後述しますが、書き出し時間は少しかかります)
『Adobe premierePro』を使用し動画編集をしている動画を下に置いております。動作は快適そのもので、レスポンスの遅れやフリーズすることはありません。もちろん少々のエフェクトならまったく問題ありませんが、動画の至る箇所にエフェクトをつけるということでしたら、メモリを16GBにするか最上位のフルスペックPCを購入することをお勧めします。ですが基本的な編集(カット・BGM入れ・テロップ作成等)であれば、まったくsurface pro 7で問題ありません。副業等で使う分には十分ではないかと思います。下の動画をご自身の目でご覧になってご判断いただければと思います(^^♪
書き出し時間についてですが、これはPCのスペックによる所が大きいです。とにかく書き出し時間を短くしたいと思うならば高スペック一択になります。YouTube等の10分程度の動画であれば、書き出し時間も同じ時間ぐらい掛かるか、もう少し長くなるぐらいの感覚でいいと思います。もちろん4Kとか8K等の動画を扱うならsurface Pro7を買う必要はありません。動画編集に特化したPCをお買い求めください。あくまでも、趣味~副業(地上波TV向けとかではなく、YouTube投稿レベルを想定)の範囲でのお話になります。普通の人が普通に使う分であれば有り余るスペックだと思いますよ(^^♪
つまり、surface pro 7は必要十分な程度に動画編集ができるノートPCであるということ。
動画編集ができるということは、ある程度なんでもストレスなく使用できるPCということなんです。
簡単に言えば万人向け。あえて悪く言えば、宝の持ち腐れになる可能性があるノートPC。
あ、画像編集がしてみたい!動画編集も面白そう!と思ったときにいつでもストレスなく使える余力のあるのがsurface Pro7。
Word・Excelや動画視聴しか使途がないのであれば、その性能をまったく使い切れないので、もっと安いノートPCを検討してみてください。(もちろん、より快適をノートPC求めるのならば、surface pro 7でもOKです。つまりは、自分にとって何がしたいのか?が重要な訳ですよね^ ^)
ほとんどの方はここまで読むぐらいで十分かと思いますが、意外とsurface Pro7に需要があるのが、PC向けゲームが動作するかどうかなので、できる限り検証していきます!
ウマ娘はプレイできるのか? 快適にプレイできちゃいます!
今流行りのアプリも難なくプレイできます。レースはもちろん、ウイニングライブも一切カクカクすることなく美麗な映像を堪能できちゃいますよ?みなさん、良かったですね(^^♪
(ちなみにsurface Pro7は、フルハイビジョン対応なので映像はメッチャクチャきれいですよ)
こちらもご自身の目でお確かめくださいませっ(^^♪
はい、もう結果はこの通りです。思わず8月に行われるウマ娘3rdライブに行きたくなってしまいますね(笑)
はい、お次はレース動画です!
素晴らしいの一言でしたね。そのうちウマ娘仕様のsurface シリーズが販売されるかもしれませんね、こんなに快適にプレイができるのなら(笑)
あっ、ウマ娘にご興味がある方はこちらの記事もどうぞ、動画にも出てきていたオグリキャップの物語を紹介しています。お時間がございましたらぜひご覧ください(^^♪
はい、ではお次は3Dゲームですっ。
3Dゲームはプレイできるのか?こちらも問題なくプレイできますよ!
できます。できますが3Dゲームの範囲が広いので手放しに発言はできません!
たとえばーーーーいや四の五の言う前にとりあえず、この程度の3Dゲームなら快適に動作しますよ!という動画をご覧くださいませ!
3Dゲームを快適にプレイするためのグラフィックボードを積んでないのに案外いけるでしょ?さすがにモンハンとかFFとかになってくると低画質にしても厳しいかもしれませんが、たぶんやろうと思えばできます。それぐれい頑張ってるのがsurface Pro7なのですっ!(笑)
冗談はさておき、このゲームが求めているスペックなら最高画質といかなくとも高画質でストレスなくプレイできますので、もっと簡単な2Dのゲームなら大抵プレイできそうですね。(本格的にゲームをプレイしたいなのなら、グラフィックボード積んだPCの購入を強くおすすめしますが)ウマ娘やDMMでプレイできるゲームであれば、surface Pro7で十分でございます(^^♪
勿論、ご購入前に必要スペックを確認の上、ご自身の責任でご購入は判断してくださいませね♪
※5月27日更新
surfaceで3Dゲームをプレイするのはありえない、とのご指摘をいただきました。動作のモッサリ感が不快でたまらないとのことです。私自身はそんなに感じなかったのですが、そこは個人差がございます。あしからず。(ただウマ娘のアプリはプレイできますよ!(笑))
『フォートナイト』や『PUBG』は無理だと思って良いと思います。『マインクラフト』ならなんとかできなくもないと思いますが。快適にプレイしたいのなら、グラフィックボードを積んだPCでプレイなさることを強くお勧めいたします。
結論:surface Pro7は万能ノートPCである
これ一台であらゆることができるようになります。画像編集(画像編集の特集はしませんでしたが、動画がストレスないのに静止画の編集ができないというのは、ちょっと考えられないので割愛いたしました(^_-)-☆ごめんしてね)・動画編集・PC版ウマ娘だって快適にプレイできてしまうのが、surface Pro7なのです。
だから、はっきり言って購入を検討しているのなら買わない手はありません。なぜなら、まだまだ紹介していないsurface Pro7の魅力がたんまりとあるからです。最初にお話した通り、できることに特化した記事にしたかったので、ほかのことは書きません。そしてここから先は、私が勝手に私淑している方のサイトをご覧いただいてより総合的に判断していただければと思います!
では、快適なPCライフが送れますよう、お祈り申し上げます!!
追伸:私がsurface Pro7を購入しようと思った1番の動機は
お試し購入!これにつきます。60日間使い倒して、気に入らなかったら返品OK。
えっ、マジで?と思いませんでしたか?私は思いました(笑)そんなこっちの勝手な都合で2カ月使って返品していいのかと・・・・・もちろん、いいんです!むしろ、公式にもアナウンスされている通り、surface Pro7という製品を手にとって触れてみてほしい、だからそれでいらないと思ったらお気軽に着払いで返してーーーーと。Microsoftは神運営だったんですね(笑)
だから私は使い倒して少しでも気に入らなかったら返品する気満々で購入しました(笑)だけど、その思いはすぐになくなりました。このsurface Pro7を購入してから、いくつかのPCを試しましたが他のPCがまったくもって比べるに値しない価値のない物にすら感じてしまいました。
なので、surface Pro7が気になる方はお試し購入をお勧めいたします!だってさ、気に入らなかったら返品したらいいだもん。こんな60日間返品保障してくれるところ他にはないですよ?アップルでさえも1週間とかだったと思います。
まぁ、みかんはMicrosoftから一円ももらってないので、こんなに宣伝しなくてもいいのですが、やっぱりいいものはいいので、ぜひみなさんにもsurface Pro7という製品の魅力の一端でもお伝えできればと思い筆を執った次第なわけなのです。
ではでは、この辺で。最後までお読みくださりありがとうございました!
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