万緑叢中紅一点。
男たちの中に一人、女の人がいること。
その逆の話とまではいかなくとも男女比99対1ぐらいの割合なのが女子校。
そこが【女の園の星】の舞台。女子校の担任の”星先生”が主人公。
で、
そういえば、高校の時のクラスメイト松平君(仮)が将来女子校の教師になりたいと、
声高らかに宣言し、女子にドン引きされていたのを今思い出した。
松平君は立派な女子校の先生になっているのかな。当時、女子達には痴漢に走ると叩かれていたけれどーーーまだ新聞やテレビのニュースになってないことから、まだ悪事がバレていないのだろう、きっと(笑)
またまた思い出したのだが、万緑叢中紅一点という言葉は、高校の時に学んだような気がする。
いや世間の人達は中学生ぐらいで学んだのかもしれない。何といっても僕が通っていた学校は日本有数のおバカ高というのもあり、高校一年生にしてABCDEFGの勉強、数学は(算数)と但し書きされていたほどである。なのに特進クラスなるものがあったのはうちの学校の七不思議の一つである。
(ちなみに中学の時は、授業中に他校の生徒が廊下を走っていたり、運動場のトラックをドリフト走行している車がいたりと、平成中期〜晩期の学校風景とは全く思えない光景が日常であった。こう考えると日本というのは、とんでもなく学校格差があるなぁと思う)
で、
その時に学んだ四書・五経なるものもよく覚えている
なんだかんだ今もたまに論語やら孟子(性善説のやつ)は読んだりする。性悪説も似たような名前だったような・・・・なんだったけか・・・・荀子だった気がするよ(興味ある人は、調べてみてね♪)
おいこら、漫画の話はどこにいったんだよ!!
で、
やっぱり女子高は男子にとって秘密の園のように感じるけど・・・実際は。。。
という男子妄想逞しくさせる場所を職場として教壇に立っている星先生は、松平君(仮)のようなやましいことなぞ一点もない、本当に素晴らしく面白い先生で、同僚の先生も素敵な先生です。
なんか読んでて、高校教師も良いなぁとか思ってしまう短絡的な思考の持ち主なのでした僕は(笑)
まぢかまぢか??本当にこれで終わるのか???
ちゃんと書けよぉう〜
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