関西弁幼女。これはシナリオやキャラクター制作にておいて、諸刃の剣になる
特に途中投入キャラとして濃いのが加わると、一見にして物語をビビットにラディカルに彩り、見る者に新鮮さを与える。
しかし、ともすると味付けが急に濃くなり離脱者が出かねない。つまり、急な変化についていけない勢が一定多数出現する。無視すれば良い、ついて来られるやつだけでいいーーー君もそう思うだろうか?
”人は変化を嫌う。物語は変化を好む”
このアンビバレントを君ならどう解く?
時代の最先端の匂いが嗅げる者は、しっかりついてくる。良い物は良い悪い物は悪い。
時代を作る者・最先端を走る者は、常に是是非非。
ライバルを賞賛し、それを自分の物として取り入れる。時代の先端を自分に組み込める人間はいつの時代も清々しい人間性を持っているし、成功の波に乗れる。
進取の気性を持つ者は、これを必ず見ている。
【第5話 自分の思いを打ちあけて】06:08から
見ていただけただろうか?
これが、全てなのである。まさにリリカル。
以上
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