はやる胸の高鳴りを感じながら、今日という日を迎えた。リリースまであと5日!みんなの心の声を代弁するんでヨロシクぅー
今日は母の誕生日 それを台無しにしたオレは、、、
尊敬する母親の生誕祭、2月20日。昨日、25年勤め上げた会社を退職した母の記念すべき誕生会アーンドお疲れ様でした会を本日開催した。
最高の誕生日にしてあげたかった。25年分の心からの感謝を伝えたかった。雨の日も反抗期の日も外海に家出した時も、母は、ぼくのことを心配してくれた。
多忙を極める母にキツく当たったことも一回や二回ではない。そのあとは死ぬ程後悔した。反省もした。もう2度とお母さんにあんな悲しい顔はさせまいと、、、。
それでも同じ過ちを繰り返すぼくを、お母さんはいつも笑顔で褒めてくれた。『あなたなら大丈夫。だってお母さんの息子だもの』。その言葉に何度も、救われた。
面前では、シカト同然の相槌しか返してなかったけど、本当は嬉しかった。こんなぼくを母だけは信じてくれてる、って。
お母さん、ありがとう。そして、お疲れ様。ゆっくり休んでね。
その一言をちゃんと言えなかった。どうしてまた同じ過ちを、、、悲しい顔をさせた、、、
はっきり言って今日ほど自分の子供じみた性格を恨んだ事はない。
言い訳にもならない、弁解の余地もないし、したくもない。これ以上、生き恥をかきたくない。けど、書かないと、自分と向き合わないとまた同じことをする。
このブログも副業なんて言ってるが、本当は、自分自身と向き合うため。毎日自分と対話するためにブログを書いている。
ウマ娘の話はどこに行った?どこにも行ってない。これからがウマ娘の話だぁ!
母は言った。
『シンボリルドルフは、カッコいいけど、トウカイテイオーは、少し実際とイメージが違うな』と。
ぼくは茨木市にある有名焼肉店七輪で、大声を上げながら立ち上がった。
ば、バカヤロォーーー!!どうしてトウカイテイオーの良さがわからないんだぁぁーー。あんな、可愛いくって、花があって元気印で、しかもぼくっ子だぞおぉぉ!!完全無欠にオレのヨメだぁい!
はぁ、だからダメだって言ってる。テイオーはね、もっとクールなイメージ。ぼくっていうのがアタシ的にはないな。
も、もちろんだよ?好き嫌いは個人の自由だし?基本的人権だし(?)個人の主張を否定するつもりはなぁいい!けどなぁ!オレはぁ!オレのぉ!ヨメを全うするうぅぅぅ!!
はあ?煉獄さん?母のダンナの言葉を気軽に使わないでくれる?しかも意味がわからんし。
む、むむむ。確かに煉獄さんはそんなこと言わんし、意味もわからんことをほざいてしまった、、、これに関しては全面的に謝罪する。だが、それは煉獄さんに対してだけだぁ!トウカイテイオーの発言は許すまじ!まじデェ!
母に口で勝てると思ってる?ふふっ、久しぶりに相手してあげるわよ。私のかーいいかーいい息子。
このあと、ぼくは完膚なきまでままに母に論破され、撃沈し、大海に散った。
海よりも深く心が傷ついたぼくに母は、哀れみを称えた悲しい表情で
『ヨメ1人守れないアンタには、一夫多妻はまだ早いわね。まずは、1人のヨメを守れるよう頑張りなさいな」
はい、、、。
ぼくはまた、母に食ってかかって後悔をした。こんな海千山千のアニメオタクとして有名な法律家に勝てるはずもなく。自分の舌っ足らずに反省をしました。
こんなことをもう25年繰り返している。物心ついた時には、ぼくも母の影響でアニメ、ゲーム、マンガの虜になっていた。その都度、母とディーベートを交わしたが、考え方が甘い。一面でなく多面的に物事は考えろ。そでないと本質が見えない。もっと、深く読め。相手の二手三手先を読んで会話しろ!
と、プリキュアのDVDを母と観ながら幾度となく説教された。プリキュアとマリオから貴方は何を学んできたの?ほら、行ってみなさい。そう、、、その程度。じゃあお母さんが説明するね?
こんなやりとりを記憶しているもっとも古い記憶は、多分、年長さんの時。5.6才か。当時の議題はプリキュアでなく、おジャ魔女どれみだったと記憶する。
とまあ、一部というか、かなり脚色して話したが、つまり、ぼくは母親の誕生会にこんなレベルの話をしたヤバい奴なんだということをお伝えしたかったのである。アーメン、合掌。
全然ウマ娘の話じゃないじゃないか!いや待て、焦るな!
母は、オグリキャンプ派だ!(えっ、シンボリルドルフじゃないかっ!?)
まぁ、とにかく、記念すべきリリースまであと4日。もう待ったなし!お母さんごめんよ!みかんは反省しつつまだまだこんな話を書き続けるよー!!!
きょうは こんなカンジっ。
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