日曜免許更新 鴻巣免許センター編

鴻巣免許センター

おはこんばんちはー、みかんです。

春の訪れが聞こえてくる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?みかんの住む街は土手沿いの桜がちらほらと萌芽してきました。なんてたってもう3月21日、世の学生は春休み、甲子園ではセンバツが行われている時期なのですものね。早いなぁ、この前、1年が始まったと思ったのに。

ではでは今回は、免許更新の話をば。鴻巣免許センターに行ったことない人も行ったことある人も、何かの参考になれば幸いです。

そもそも鴻巣免許センターってどこなん?

非常に古い建物。東京や大阪の免許センターとは比べ物にならないぐらい古い

大宮から鴻巣 鴻巣から免許センター

まずは鴻巣免許センター(以後、免許センター)ってどこって話なんです。みかんは電車を使って移動しましたので、電車及び公共交通機関を交えてご説明。

図では近くに見えるが 大宮から6駅もある。
川越からバスで60分って、、、

まず免許センターの最寄り駅は鴻巣駅。大宮駅から鴻巣駅まはおよそ25分。鴻巣駅からバスで免許センターへは10分程で着きます。

まっすぐだけど、これがけっこう遠い
駅から出てすぐのこのまっすぐの道をゆけば、たどり着く

往路はバスなどで移動することをおすすめ致します。鴻巣駅から免許センターまでは真っ直ぐで平坦な道すがらですが、意外とこれが遠い。

この時季は春の麗らかな陽気を感じながら散歩がてらもアリですが、夏などは日陰も少なく、汗びっしょりになるのでせめて行きだけはバスなどを使ってくださいね。(バスの時刻表)

主に3番乗り場から乗車できる。1時間に5本前後はあるので10分ちょいに一回はバスが来るハズ。

免許証の更新をやってみよー!

みかんが前回鴻巣駅へ行ったのは、去年の夏。コロナ禍も何のそので窓口には黒山の人だかり。けれどみかんは、越境免許更新だったので(当時の住所地は大阪だった)免許センター2階にある別室に通され、そこで更新手続きを済ませて講習を受けました。ものすっごくスピーディーに終わって少し気合を入れてきたみかんは、少々拍子抜けを食らいました(笑)(越境免許更新という名称ではないかもしれない)

おまわりさんに聞いたら(免許センターは警察署であり受付の方は基本おまわりさん。正直なんかちょっと不思議、普通のおじさんおばさんだけどおまわりさん)月に1組あるかないかぐらいらしいですよ、越境免許更新は。大変珍しがられました。うーん、そんなものなのかしら?

今回は免許証の住所変更

朝一の8時半に受付して、午前中には更新手続きを終わらせて、さいたま新都心でランチデート(残念ながら相手はおとこw)を目論んでいたみかんですが、ことごとく破綻しました。

まず、朝起きたのが10時前。ありゃま、これりゃ1日のスケジュールの見直しに早速迫られます。

そして、受付時間は午前は9時から12時まで。午後は13時から。終いの時間は、自分が受ける更新だつたり、講習だったりで変わるようなので要チェック!ちなみに住所変更は16時15分まで!

みかんは免許センターに11時55分につき、とりあえず手続きは午後からやれば良いと思っていました。とりあえず、行く窓口だけでも聞いとくかと、入り口すぐにある案内所に行って住所変更の旨を伝えると、『これをっ!窓口に持っていって書いてください!もう閉まりますが間に合います。1番窓口へさぁーどうぞっ!』と力強いお声掛けを頂き、思いがけない展開に。流れに身を任せ、渡された書類片手に入り口向かって右手奥の1番窓口へダッシュすることに。滑り込みセーフで、窓口で書類を記入。住民票記載の住所・名前・電話番号を記入して番号札を貰い少々待つ。

5分ぐらいで番号を呼ばれ、一緒に変更事項を確認し、運転免許証の住所変更は完了となりました。

ここからは余談。だけど意外も知らない人もいるんじゃないかな?特に違う都道府県からの住所更新は。

埼玉県の運転免許証には『都道府県』の記載がない!

そう、埼玉県は住所欄に都道府県の記載がないのです。例えば、東京都は『東京都練馬区貫井○○町目○○』みたいになるのですが、埼玉県は都道府県名を抜かして『練馬区貫井○○町目○○』みたいになるのです!(いやいや、東京みたいなメジャーな市区町村ならまだしも、埼玉の片田舎じゃあ、その市町村がどこの都道府県かわからんじゃん、、、と思うのですが。大宮とかなら別だけど、、、)

最初窓口の方と住所記載確認をした時は大丈夫と思ったみかん。新しく印字された文字・判子を乾かすべく窓口そばのベンチに腰かけました。(そうなんですよー、あれ免許証貰いたてで、すぐに財布とかに入れると乾き切ってない印字が他のカードとかに映るんですよね。前回はそれで失敗したので、少し念入りに乾かしてから財布に入れるのを試みたわけ)

パタパタと仰ぐように手首のスナップを利かせて免許少々振りながら、免許証を眺めていると、、、?、、、??何か違和感は感じてきました。でも、なんだろ?わからん、、、んんっ?!『埼玉県』の記載がない!びっくりしました!記載漏れじゃないかと思いました。これ本人確認書類の時に困るんじゃないかなっと! あなた、どこの都道府県の方ですか?ってなるんじゃないかと!(みかんの住む町は埼玉でも秘境の部類)

でも確認しようにも1番窓口はお昼休憩で閉まっている。ならば、さっきの御礼も兼ねて案内窓口へ行ってみよーっと。

住所変更した運転免許証の裏面を窓口にそっと差し入れると『はい。埼玉県は都道府県の記載はないです。他の都道府県はあるかもしれませんが埼玉県には無いのです』と、みかんの運転免許証をそっと表返して前住所である大阪府の記載を指さしながら回答してくださった案内所の方。

なるほど、本当に大丈夫なんだ。記載漏れじゃないんだぁなあ。と得心し免許センターを後にしたのでした。

総評:鴻巣免許センターの方は親切な方が多い。

ありがたやありがたや。12時を過ぎても事情があれば、窓口を開けてくれていたしね。(実際何人かいました)でも、それはその方の休憩時間を奪っているので、よっぽどじゃない限りは、13時以降に手続きをしましょうね^ ^

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