3月5日公開の『ARIA The CREPUSCOLO』の先行上映会に行って参りました。なんと舞台挨拶映像付き。
劇場公開前なので映画の内容は書くことができません。でもでもでも!一言だけ。
アテナさん、貴方はまごう事なくアテナさんであり、アテナさんのことがもっともっーと好きになりました!ありがとうございまぁあぁぁあすぅ!(何のお礼?笑)
さっ、ここからが今回の本題。
前回のこの記事でもご紹介した通り、我らがおさやこと檜山沙耶キャスター(ウェザーニュース所属)が舞台挨拶のMCをしたのです!(すっばらしいやん、おさや!)
ウェザーニュースキャスター以外でおさやの晴れ舞台を観れる貴重な機会。目に目薬を差し込んで、耳の穴を綿棒2、3本でかっぽじってしっかりその勇姿と清かなお声を心に刻んで参りました。
総評:これからのポテンシャルに期待大
たぶん初めてに近いMCの役目をしっかり全うされていたと思います。ARIAシリーズの大ファンということもあり、最初は緊張に支配されていたと思います。しかし、我らがおさやはその辺の馬の骨ではございません。
やればできる子!なせばなる子!女は度胸ォー!を地でいくおさやを我々は常日頃から見ているため、何の心配もいらない。彼女を信じるのみ。(なんのこちゃ笑)
でもこれは厳しいことを言うようだけど、全編を通してMCとしては素人くさい。これに関しては場数を踏むのみ。おさやならできる。オレは信じている(ナニ様なのオレ?)
そして、これはおさやの良いところなんだけど、場に流されなかったこと。
雰囲気に流されない、自分で判断して言葉を紡いでいたことは、驚愕と共に感動した。
その辺の路傍の司会者ならば、よくわからずに場の雰囲気で『恥ずかしいセリフ禁止ィ!』と金切り声を上げて言ってしまうところを、あえて抑えて(多様せず)、すかさず自分の感じたことを素直に言葉にして返していた。ありがとう、良いものが観れたよ。(何かいちいちキモいよ、この人)
ごめん、一連の流れを説明しなきゃわからないことだと思うけど、ここに詳細を書くより、実際におさやのMCを観て欲しい。(実際はおさやはほとんど声のみ。そりゃMCだからね)
きっと、何かしらで今後観れる機会はあると思う。
とにかく緊張して棒読みのところや、少し恥ずかしそうに『は、ず、か、し、い、せ、り、ふ、き、ん、し』と辿々しく言うところは必見である。(最後の佐藤監督に振られた時はしっかり言えたね。おさや、エラいゾォー!良い子良い子。キッショー)
おさやはこれから司会業にもっともっと進出していくべき人材だと思う。
おさやの『度胸とハッタリ』は司会業には最高の能力だ。(ハッタリっていうのは、悪い意味でなく彼女自身のまっすぐさを表している。ん?自分でも書いててよくわからん笑)
とにかく、おさやは良くやった。今日はその緊張でガチガチになった肩を湯船にでも浸かってほぐしてたもうれ。
あんな緊張しているおさやの顔は本当に珍しい。それぐらい頑張ったんだね。
お疲れさん!さやっち!
(あれ、あれは収録だったような?なんか目の前でオレのためだけにおさやがMCしているような気がしていたよ、やれやれ。(極まれり変態))
でも、本当にARIAは良かったよ。5年ぶりか、5年前のオレは何してたんだろうか?とにもかくにも、みんな、ARIAを観に行こぜっ!
今日はそんなかんじでっ。
バイバイっ
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