本日3月7日にグランドシネマサンシャイン(池袋)でIMAX版鬼滅の刃無限列車編を観てきました。
何故に今?と思われた方もいるかと思いますが、噂では本日がIMAX版鬼滅の刃の公開が最後になると。何やらエヴァンゲリオンにとって変わられるという話を聞きつけまして、今回の運びになったわけです。
IMAX版は音響が異次元の体験。一度は体験したい。
国内常設ではNo.1のスクリーンの大きさを誇るグランドシネマサンシャイン。やはりそれは只者ではなく、スクリーンの大きさに圧倒されてしまいました。音響に関しては通常版の比ではなく、身体全身で四方八方からの音を受け止める感覚は病みつきになりそう。今後、大作は間違いなくIMAX版で観る事なりそうです^_^というか、そもそも、、、
IMAXとはなんぞや?という人のために。
IMAX版と書きましたが、正式にはIMAXレーザー/GTテクノロジー版鬼滅の刃無限列車編を観ました。
余計に訳わかりませんよね。詳しくは下記を見て頂けた方が理解しやすいので委細は譲るとして。とどのつまり、日本で見られる映像規格IMAXの中で『IMAXレーザー/GTテクノロジー』(以下、IMAX版)は最上位の規格。現時点で1番色々と、凄いぞーということです笑
画像の荒さが少し目立つ。アニメーションは、通常版もIMAX版そこまで違いがないかも。
なにか今までとは真逆のリード文が湧いて出て参りましたが、映像を鮮明にはっきりした分荒さが際立つような気がします
いや、荒さというより線で描いているためにその線が荒く見える。うーん、何といえばいいのか。。。通常版では気にならなかった線が、IMAX版でははっきり見えるようになったがために気になった。と言う方が伝わるかもしれませんね。目の中のグルグルとか目の光とか、必然的にそういう細部が見えてくるので、気になってしまったのかと。通常版では全く気にならなかったんですけどね。
とはいえ、音響は鳥肌もの。一度はぜひ体験してくださいませ!
もちろん美麗な映像も必見です。細部が個人的に気になっただけで、観る価値は当然にあります。音響はこれはもう、煉獄さんの死闘は当然のこと、善逸の禰󠄀豆子を助けに行くシーンの音は最上と言うべきです。本当に下から地響きのように雷鳴が這って上がってきます。す、凄過ぎました!ぜひ、まだご覧になってない方は、お近くに駆け込んでみてください。きっとまだどこでやっているはずですので!
2期の発表や興行収入400億間近というまだまだ話題は尽きない鬼滅の刃。
先日2期の吉原編が発表になりましたよね。特報をご覧になった方も多いかと思います。またもや陰影の効き、華美なほどの極彩色はため息もの。素晴らしい映像に2期の期待がいやがうえにも高まります。
その一方で、吉原について色々と言う方がいますが、時代背景を知らずに今の倫理観価値観を持って歴史(過去)のことを語ることはできません。物事は一面的でなく多面的に見てはじめて理解できることもあります。もし、吉原という言葉に抵抗を感じる方は、その時代の吉原花魁が世間的にはどういう存在だったのか、吉原は市民にどう受け入れられていたかという歴史的事実を知ってから、もう一度自分なりに答えを出してください。
まぁとはいえ、吉原は吉原なわけです。笑
でもね、時代背景を、知ることは大切なのです。ぜひご自分でその当時の倫理観や時代背景を調べてみてくださいな、面白いですよ^ ^
兎にも角にも、2期は発表されたし、みんな、わくわくしてその時を一緒に待ちましょう!
今日はそんな感じでっ!
バイバイ
追記:満員電車でした。
記載し忘れていました^ ^プレミアムクラスやらも含めて満席。もうみんなシクシクと嗚咽しておりましたです。上映も末期を迎えた今でもこんな勢いなのですね(もしかしたら、ぼくと同じようにどこかでIMAX版上映終了を聞きつけて観にきたのかな?)。まあとにもかくにも、鬼滅の刃はすごい長期的な人気ですね。日本映画では前人未到の400億は間違いないです^ ^
いやはや、鬼滅の刃はホントにすごいですわ。2期がどれぐらい盛り上がるのかは分かりませんが、注目度は全国民レベルです。ここ10年20年で国民的アニメは出現していないので本当に珍しい現象がこの時世で起きましたよね。
(でもあれ、プレミアクラス以上は+1500円とか3000円とかするらしいよ。フラットシート(普通席)が2600円だからやばっ、和歌山アドベンチャーワールド(パンダさんが有名)に行ける額やん!!どんな人が座ってるんかなあと思って覗いてみたら、普通の方々だった。ちょっと拍子抜け。もっと貴顕社会の申し子みたいな顔してるかと思った。ただし、身なりはハイブランド。(いや。十分貴顕やん笑))以上、報告でした!
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