【絶対買って損しない】安い!!高コスパPCスピーカーLogicool M120を半年間使った【商品体験レビュー】

記事のサムネール。パソコン用最強スピーカーPCスピーカー

低価格の製品が数多く出回るPC用スピーカー。性能だったり価格差だったり、どんな違いがあるかなどは実際に使ってみないと商品の良し悪しなんてわからないですよね。

例えば、PCモニターを購入したはいいが、スピーカーが付いていなくて「PCスピーカーってたくさん製品があってよくわからない・・・ちゃんと満足できるモノが欲しい」と悩んでいる方はいませんか?

そんな方に”ロジクール Z120BW”という商品をお勧めいたします。非常にお手頃で音のバランスが取れた高コスパのPCモニタースピーカーです。

私は実際に購入して半年ほど使っています。この価格でこれほどまでに音のバランスが取れた商品には出会ったことがありません。

私はこれまでに様々な価格帯のPCスピーカーを購入し、最良のPC用スピーカーを追い求めた末に辿り着いた、このロジクール Z120BWを自信をもってお勧めし、詳細にレビューいたします。

購入の際のご参考になればこれほど嬉しいことはございません。どんなもんかと商品レビュー部分だけでも参考にしてもらえたら大変嬉しいです。

正直、この価格帯ではライバルはおらず、2、3千円を出してもこの抜群のバランスで調整された中音域にかなう製品を見つけることは難しいでしょう。

大人23年目<br>
大人23年目

できれば安くて高性能なスピーカーが良いなぁ

みかん
みかん

ロジクール Z120BWはそんな希望を叶えてくれる高コスパなスピーカだよ!!

ロジクールの商品紹介

こんな箱に入っております。2Wと書いてありますが、実測は1.2W
モニターの前に置かれたロジクールZ120のスピーカー。モニターに映る初音ミク氏も気になっているのか、画面の向こうから覗き込むように興味津々にスピーカを見ている。
初音ミク氏も覗き込むほど興味津々なロジクールZ120は、極狭卓上でも活躍できます↑!!

簡単に製品概要を見ていきましょう。

【仕様】
総合出力(RMS): 1.2W
3.5mm入力: 1
電源用USBケーブル: 1

【サイズ】
高さ: 110mm
幅: 90mm
奥行き: 88mm
重量: 250g

商品紹介

LOGICOOL ステレオスピーカー Z120BW 

Z120は、総合RMS出力1.2W(0.6W+0.6W)のコンパクトで携帯性に優れたステレオアクティブスピーカー。 ACコンセントではなくパソコンのUSBポートの電源を使用するため、オフィスやデスクだけでなくリビングルームや外出先など、多様なライフスタイルに合わせた様々な場所で、映画DVDやiTunesなどの音楽再生ソフトを気軽に優れた音質で楽しむことが可能。Windows、Macを問わず、USBポートの電源があれば、パソコンはもちろん、3.5mmステレオミニジャックを備えた携帯音楽プレーヤーなど様々なデバイスに簡単に接続して使用することが出来る。 

Z120には、スピーカー正面に電源スイッチとボリュームコントロールが搭載されており、操作性・機能性にも優れています。

Logicool 公式より引用

価格(Amazon)1,200円(2022年8月現在)
画面サイズ(インチ) ‎22インチ
Total Usb Ports ‎1 
対応機種 ‎互換デバイス 
カラー ‎ホワイト 
形状 ‎Round 
防水性 ‎IPX5 
付属機能 ‎ECOモード 
電池付属 ‎いいえ 
電池使用 ‎いいえ 
ブランド名 ‎Logicool(ロジクール) 
メーカー ‎Logicool(ロジクール) 
製品型番 ‎Z120BW 
発売年 ‎2016 
付属品 ‎サテライトスピーカー×2 
対応OS ‎not_machine_specific 
その他 機能 ‎簡単操作 
接続方式 ‎イーサネット 
ヘッドホン型式 ‎Earbuds 
サイズ ‎A4 
ディスプレイタイプ ‎LCD 
組立方式 ‎テーブルトップ 
製品サイズ ‎11 x 9 x 8.8 cm; 249.48 g 
商品重量 ‎0.55 ポンド 

保証とサポート

【保証】
国内正規品 2年間メーカー保証

保証については後述する【メーカー保証について】に詳しいです。

 

お手頃な価格の上に手厚いメーカー保証は非常に素晴らしいのですが、ここで

注目してほしいのが、1.2Wという数字。

何だが物足りない気がする数字ですよね、1.2って・・・

ヤマダ
ヤマダ

そもそも『W(ワット)』ってなんだっけ?何となくはわかるんだけどぉ・・・・

みかん
みかん

”W”は電気のエネルギーの大きさを表しているんだ。w数が大きいほど、電力をたくさん消費するよ

ワット: watt, 記号: W)とは、仕事率電力工率放射束をあらわす、SI単位SI組立単位)である[1][2]。単位時間あたりの実際に消費される電気エネルギーの大小を表し、値が大きいほど単位時間あたりに電力を多く消費する[

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

簡単にいうと、スピーカーの場合はどれぐらい大きな音が出せるかの目安になる数字、だと思っていただければ大丈夫です。(専門家の方曰く、厳密にいうとそうじゃないとのことですが。わかりやすい身近なイメージとして理解してくだされば幸いです^^)

”W”の話が少し周りくどくなってきましたが、

このような文言をどこかで見た方はいらっしゃいませんか?

例えば、

10w以上のスピーカーを買いましょう

最低でも3wないと大きな音が出ない

スピーカー専門サイト等を訪れると必ずと言って良いほど見かけるこの文言。

この点に関しては、

後述する【メリット・デメリット】の項目で詳しく改めて説明をいたします。

ヤマダ
ヤマダ

えっ、ロジクール Z120BWは”1.2w”(実測)って書いてあるけど・・・大丈夫なの?

みかん
みかん

そこは安心して大丈夫だよ。

卓上スピーカーにそんなに大きな音は必要ないからね

少し不安になってきましたか? 

先に結論から言うと、全くもって問題なし。むしろ、3000円台で買った他の8wのスピーカ等の製品と比べても遜色ない・・・・とまでは言いません。が、このロジクールZ120は本当によくできた製品であるのと同時に、卓上に置くスピーカーに耳をつんざく程の大音量が必要なのかという話です。そのあたりは後の【メリット・デメリット】で詳しく説明していきますので、順を追ってご覧いただければ幸いです^^

では、お次は実際に商品を使ってみて感じた事をレビューしていきます。良い所や気になった所もしっかりと書いていきます。

ロジクールM12の商品体験レビュー

スピーカーよりモニターの方が目立っている・・・ちなみにモニターは”Dell U2720QM”。極狭卓ゆえ左のスピーカーは断崖絶壁に立たされている

以下の項目順でレビューを書いていきます

レビュー項目

・商品が届く期間

・商品サイズ

・商品の使用感

・商品の使いやすさ

・メーカーの対応

項目が少し多いよぉ

みかん
みかん

気になる項目だけでも目を通してみて。

きっと購入の際の参考になるよ

商品が届く期間

私はAmazonでロジクール Z120BWを午前中に注文し、プライム会員だったので注文したその日の夜に商品が届きました。これに関しては各通販サイトによって異なりますので、気になる方は購入するサイトでご確認を。

ヤマダ
ヤマダ

購入したらすぐに使いたいなぁ

みかん
みかん

電気量販店で購入するのもおすすめ。

店舗によってはお試し用のデモ機も置かれているよ

商品のサイズ

画面は気にしないでください😆
左:今回紹介しているロジクール Z120BW。右:比較用スピーカー。画面OFF、これで安心
横。丸みを帯びたフォルム。コンパクトで小さい机でも置く場所に困らない。
上から。末広がりの形状。奥行きコンパクトスピーカーとしては標準的。
スピーカー背面
背面は配線が巻取りできる構造になっており、卓上をキレイに使える

サイズは色々なレビューを見て結構大きいんだろうなぁと思っていましたが、丁度良い卓上サイズです。

小型のスピーカーにしてはやや大きめであるかというぐらいで、特段、予想以上の大きさではなかったです。実感として大きすぎて困るということは感じないですね。

そもそもPCスピーカーは卓上で使用することを想定して作られている製品が多く、このロジクール Z120BWも卓上で使えるようにコンパクト設計になっています。

僕の机にフィットするかなぁ。あんまり大きいのは困るよ

みかん
みかん

サイズに関しては大きさを表に載せるから参考にしてみて。

画像からもある程度参考になると思うよ

製品サイズ ‎11 x 9 x 8.8 cm; 249.48 g
よこ11㎝ たて9㎝ 高さ8.8㎝ 重さ249.48g(公式サイト 補足) 
よこ11㎝ たて9㎝ 高さ8.8㎝
よこ11㎝ たて9㎝ 高さ8.8㎝

商品の使用感

少し長くなりますが、以下の3点について書いています。

  1. 音がはっきりくっきり聞こえる
  2. ユーチューブなどの会話系動画に好相性
  3. 安さと高コスパを両立している

ロジクール Z120BWを購入するまでは、普通にテレビのスピーカーで音を聞いていました。正直、別に普通に聞こえていたので問題なかったので。しかし。ロジクール Z120BWのスピーカーを替えてからは、音がはっきりくっきり聞こえるようになりました。

特に、会話が主体のユーチュブなどの動画を見る際は、ものすごくクリアに声が聞こえます。専門家ではないので詳しくはないのですが、人の話す声などの中音域の解像度が一番のベストパフォーマンスを発揮する製品だと思います。

なのでユーチューブや映画鑑賞を多くする方は購入する価値は大いにあります。

今までのテレビのスピーカはなんだったのかと言うぐらい、聞こえやすさに感動を覚えます。本当にこのスピーカーは侮れません。この音域帯なら4、5千円のスピーカーにすら勝る可能性を秘めています。

何度も言いますがこの商品は千円ちょっとで買える商品です。他の2、3千円の商品を購入するなら、最初からこの商品を買っておけば間違いありませんし、ユーチューブなどの動画を主にみられる方には特に買って後悔することはないスピーカです。

商品の使いやすさ

こちらは少々冗長めいておりますので、以下、要点を整理(気になるところを摘み読みしてくださいね^_^)

  1. 電源のオン・オフとボリューム調整を兼ねるスピーカー付属のつまみが秀逸
  2. 電源はUSBポート。音は3.5mmステレオミニジャックに差し込むだけ
  3. 少し雑に扱っても良心の呵責に苛まれない(苛まれにくい)
写真からは伝わらないが、右側のスピーカーのつまみの手触りは本当に秀逸。何故か吸い付くような感触。ぜひ触わ触わして欲しいものだ。

スピーカーケースにスイッチとボリュームが内蔵されているのが良き。電源オンオフと音量調整を兼ねたつまみが片方のスピーカーにあり、これが何気に私のお気に入りのポイントになっています。

まず、オンオフするのがちょっと気持ちいいです。えっと、説明しますねちゃんと。このつまみの質感がそれを助長しているのだと思うのですが。このつまみ、本当に1000円で付いているレベルのつまみの質感ではありません。3000円のスピーカでさえ、オモチャに毛が生えた程度の安価なプラスチックなんですが、ロジクールは違う。これは実際に商品を触ってみてもらわないと俄かには信じられないというか、わかってもらえないと思います。とにかく1000円のクォリティじゃないというのは、購入された多くの方に賛同いただける点だと思います。

ロジクールZ120が人生初めて買ったスピーカーだと、このつまみが基準となってしまうという弊害もありますね(これはデメリットに書くべき?)。きっと5千円ぐらいまでのつまみはほぼ安価なものーーー「ロジクールより3千円も高いのにちゃっちいな」ーーーと思うこと請け合いです。僕はこれに当初だいぶ悩まされました。「音は良いのに、”つまみ”がロジクールよりちゃっちい、なんかやだなぁ」というサイクルに陥ること請け合い。

使いやすさという点でさらに細かくみると、

電源がUSBポートというのは良いですね。でっかいコンセントはただ邪魔ですからね。音も今も汎用性のある3.5mmステレオミニジャックに差し込めば良いだけですので、WindowsノートやMac Bookなどにも簡単に接続できます。

あと、意外とこれ私の様な極狭卓を使っている人あるあるなのですが・・・”机から落としても心もサイフもダメージを受けない”というのは、ないがしろにできない良点です。

落としてしまうんです。上の画像ご覧になりました?机ギリギリに配置されたスピーカーをーーー極狭物件だとこういう時に安さとが落としたときに心の安定に繋がります。これが5千円以上するスピーカーだと目も当てられません。こうして、落として壊してもお財布と心に比較的優しい一方、一つだけ難点が。タイミングによっては買い替えられない時があるという点です。これについては最後の方でお伝えする【今しか購入できない?】をご参照ください。

メーカー対応について

ロジクールのスピーカーはなんと2年保です。ものすごく手厚いです。

流石に落としたなどはの過失は保証外になってしまうかもしれませんが、自然故障や経年劣化による故障は補償の対象となります。

安心してガンガンヘビローテできます。

カスタマーサポートも充実しています。安心して購入できる環境は整っていますね。

個人的に残念な点は、極狭卓にごく自然にスピーカーを押し込んで、ごく自然に自由落下した際の保証がないことですね・・・・・・。

困った時の対象方

修理は、保証内であればメーカーに問い合わせるのが良いですね。それ以外の故障での有料修理は・・・・・新しく買い直すより高くつく可能性もあるので。。。

保証が過ぎて壊れてしまったら、新しいのを書い直しましょう(笑)※タイミングによっては買い直せない(【今しか購入できない?】ご参照ください)

半年間使用して感じてたこと

個人的に、PC用スピーカーというか外部スピーカー全般を侮っていました。別にテレビの内蔵スピーカーでも音は聞こえるんだし十分ではないかと。しかし、このロジクールM120のスピーカーを買って外付けスピーカーの魅力に取り憑かれてしまいました。その取り憑かれたきっかけがこのロジクールで。そこからスピーカー沼にハマっていくことに・・・・みなさん本当に嘘ではないので、2、3千円クラスのスピーカーを購入するなら、この1200円ほどで買えるロジクールのスピーカーを買えば、まず後悔することはありません

口コミ・評判

ha、歯ブラシは歯を磨くようじゃないんだからねっ!!も、モニターの通風口の埃を取るために置いてあるんだからね、お兄ちゃん!!

・音のバランスが良い。このサイズで慣らしているとは思えない。

・デザイン、コンパクトさ、値段には満足している。たまにスピーカーノイズが出る。

・ZOOMで重宝しています。音質も問題なく使える。

・電源接続の煩わしさがない。単純にスピーカーで音をたのしむなら良い

 製品。本当に温室・音量を重視するなら。上位機種を購入した方がいい。

Amazonより引用 総合星数4.1 レビュー数12,971 抜粋

Amazonでは概ね好意的なレビューが多いですね。1万を超えるレビューで星4つ台は、良品の証と言えると思います^_^

続いて、Yahoo!

・Switchでカラオケをするために購入しました。コンパクトで場所も取らないし、軽いので使わないときはすぐに収納できるところも気に入りました。

・初見ではコンパクトで少しチープなデザインとお見受けしたが。いざ購入し音楽を流してみると驚くべき高性能。重低音も高音もしっかり響き、耳につわってきます。

・リビングで使用するにはこのロジクールの製品は音が小さい。もっとW数が大きい製品をお勧めする。

・音質不問、話し言葉が聞こえれば十分だと思い、失敗しても痛いくない価格だったので購入しました。特別に音質にこだわりの無い人ならコスパ最高。おとマニア以外なら買いです。

yahooより引用 星4.5 レビュー数59 抜粋

星4.5レビュ数59

Yahooも概ね好意的なレビューが多かったです。しかしレビュー数が少なすぎるので星の評価はそのまま額面通り受け取れないですね(笑)

各サイトの口コミも私と同じようにロジクールZ120BWを評価する声が多かったです。

その中で気になる口コミがありました。【ロジクールは音が小さい】という口コミです。やはりありましたね。では次のメリットデメリットに書いていきます。

ロジクールZ120BWのメリット・デメリット

デメリットは、1.2W(概算値2W)という小さいW数

メリットは、デメリットを打ち消す超高コスパ

ロジクールZ120BWのデメリットと言えるのは、W(ワット)数が小さいことでしょう。2wと商品記載されていますが、実際は片方ずつで0.6×2=1.2W。

そこで巷間よく囁かれるのが、スピーカーは3Wは最低でもないと音が小さくって全然役に立たないという言葉。ロジクークルはたったの1.2W(概算値2W)。最低よりも1.8Wも低い。これは危険な香りがすると思った方も多いのではないでしょうか。

確かに数字ではなんだか物足りないような気がしますよね。

しかし、この商品がすごいのは、そのW数で満足いく大きさの音が出せることです。卓上PCスピーカーとしてもコンパクトなのに必要十分な大きな音は出せます。

そもそも考えてみてください、PCモニター用スピーカーに大音量が必要なのかを。大体の方が手元付近にスピーカーを設置します。

結局のところ音は小さくはないんだね?

みかん
みかん

手元から部屋を揺らすぐらいの音が必要な人は、他の製品を検討しよう!!(笑)

もちろんリビングの大型テレビのスピーカーの代わりに使うのならこのスピーカーでは物足りないかもしれません。数メートル離れたところからではなく、手元のせいぜい数十㎝離れた所から音を出すのです。なのでそもそもあまりW数に囚われる必要性は感じません

部屋がジリジリ鳴るほどの大音量かつ重厚感たっぷりに聴きたいのならば、まずこの価格帯のスピーカーを探していないはずです。それはもう真空管アンプやらを用意してーーーの数十万円の世界の話です。

今回紹介しているロジクールZ120は1200円程で、手元で好きな動画・音楽を適度な大きさで聴くには十分の製品です。

ちなみに、リビング用のスピーカーは10wとほどあれば十分とのことです。

デメリットを徒然と書きましたが、

メリットとして、この製品価格競争力は群を抜いています

この価格帯で万人が満足をするバランスの取れた音を出せるスピーカーはそうそう見つかりません。

私は卓上スピーカーとして使用していますが、今まで音が小さと感じたことは一度もありませんし、クリアな音を耳にすることで動画視聴名等をより快適なものにしてくれています。

デメリットより、圧倒的に総合的なパフォーマスが優っている製品だと断言できます。

どんな人におすすめか

・数多くある商品の中からどのPCスピーカーが良いか迷っている方

・初めてPCスピーカーを買う方

・少しでも安くかつ、高コスパな商品を求めている方

・ユーチューブなどの動画をよく視聴する方

上記のにいずれかに該当する人は、買ってまず失敗しない商品です。

圧倒的なコスパで1000円台というお手頃な価格。そして、他の追随を許さないバランスの取れた音質。

デザイン性もスタイリッシュで、全くチープな見た目ではありません。何よりボリュームのつまみの部分の質感は、吸い付くような手触りで意味もなく触りたくなるほどです。(感じ方には個人差がありますが、ぜひ体感してほしい。そして本当にそう感じたかどうか良ければコメントくださいネ^_^)

特に会話などの多い動画やテレビ視聴をするのには最適です。明瞭でクリアな音は人間の耳に入り易く、より動画視聴を快適なものにしてくれます。

これらのことから、初めてPCスピーカーを買う方、少しでも安く良品を求めて購入を迷われている方には購入満足度は非常に高い商品でしょう。

今しか購入できない?

焦らすようなタイトルで恐縮なのですが、このロジクールというメーカは

定期的に商品の製造を止めて、改良をするというメーカーらしく。

私の知っている限りでは、2年ほど前に一度製造を中止して、また最近購入できるようになりました。どのようなサイクルで市場から商品を引き上げているかは定かではありませんが、

ぜひ、購入できるタイミングで購入することをおすすめします。

あと、新品購入できないタイミングで中古の割高なものは買わないでください

6、7千円で買うものではありません。

なのでぜひ、購入できるのなら今購入することをおすすめします。

今ならば言えることですが、「他の安い製品を買わずに、初めからこっちを買っておけばよかった」なんてことを言うのは、私で終わりにしたいですね。

そもそもこのレビュー記事は、”初めからこれを買っておけば良かった”と心から思ったから書いたものなのです^^

まとめ:とにかく買って損はないPCスピーカー

今回はロジクールZ120の商品レビュー記事を書きました。

この商品は、安くかつ最高のコスパを求める人の最適解と言えるPCスピーカーです。

以下、が今回のレビュー記事の要点です

ロジクールZ120 レビュー要点

・コンパクト設計で高コスパ

・メーカー保証は2年間あり手厚い

・会話が多い動画やユーチューブ視聴に高パフォーマンス

・最安級で商品選びに失敗したくない人は買い

・いつでも買える製品ではなく、中古や5千円を出して買う製品ではない。

え、じゃあ、買えないときは商品が市場に出回るまで待つしかないの?

みかん
みかん

現状、同価格帯で肩を並べる商品はないかな。

でももう少し値段を上げて、今すぐ買えるPCスピーカを上げるなら、PEBBLE V2という商品がお勧めだよ。

前述のようにいつでも買える物でなく、定期的に製品のブラッシュアップをするために一時的に製造を止めるような世界的にみても稀有なメーカーです(スイスの会社で、他にもキーボードやマウスなどPC周りの良品が多いイメージのメーカーですね。私はスピーカーの他、マウスもロジクール製を使っています)

ぜひ、この素晴らしいクオリティをあなたのPC等のお供にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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